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2006年度一般会務報告 世界連邦運動協会


〔定例総会〕

5月25日、東京・神田の学士会館で開催された。2005年度の一般会務報告および決算報告を承認。2006年度の運動方針・活動計画および予算を決定した。監事に山口幸一郎、松田行彦の両氏を決定した。また理事に51氏を選任した。総会は最後に「世界は益々一つになることによってしか解決出来ない地球的諸問題が増大している。我々はこの大局を見失うことなく、世界連邦の実現に全力をつくす。それ以外に人類共生と生存の道はない」との宣言を採択した。

〔第1回理事会〕
5月25日、東京・神田の学士会館で開催された。理事長に宇都宮憲爾氏、理事長代理に高木旭氏、副理事長に今村義治氏を互選した。また執行理事には下記の22氏を選任した。
赤松久枝、岡田直美、石田常、大久保慎七、荻野忠則、鹿子木旦夫、川口義男、香西俊雄、小塩玄也、税所凉子、坂井積、坂本章子、塩浜修、重森由郷、 城忠彰、西山敏和、平口哲夫、三宅光雄、三好鋭郎、森良秀、山内美恵子、楊榮展

〔第2回理事会〕
07年5月29日、東京・神田の学士会館で開催された。総会付議事項について協議した。

〔第2回執行理事会〕
12月20日、東京・神田の学士会館で開催された。 ICC批准に関して、ICCの地方議会の請願の経過報告。
各支部の強化に向け、ブロックは可能な地域から順次活動を進めることと決定。
会計理事の互選、常設委員会の会務分掌、財務委員の委嘱について報告があり、岡田氏の留任が決定された。

〔第2回執行理事会〕
 3月1日、東京・神田の学士会館で開催された。報告事項のあと、国際刑事裁判所ローマ規程に関しては今国会中に批准が成立する見通し(4月27日参議院で同法案承認) との報告がなされた。2007年8 月27日〜31日にスイスのジュネーブで世界連邦の世界大会が開催され、同じくスイスの「モントルー宣言」のモントルーでWFM 発足60周年記念行事が行われる。

〔第3回執行理事会〕
3月30日、東京・神田の学士会館で開催された。報告事項のあと、2007年度運動方針・活動計画案、総会運営について協議した。

〔第4回執行理事会〕
4月26日、東京・神田の学士会館で開催された。報告事項のあと、1)役員・顧問の人事、2)第25回世界連邦世界大会、3)2006年度一般会務報告、4)2006年度決算報告、5)2007年度運動方針・活動計画案、6)2007年度予算案、7)総会運営について協議した。

〔全国ブロック代表者会議・本部役員・支部代表者会議〕
8月28日、東京・神田の学士会館で開催された。全国10のブロックの代表者から地域の現状について報告がなされ、「外務省との関係強化」、「組織の拡大」、「財務の拡充」について話し合われた。

[政府へ「世界連邦実現に関する政策提言」を提出]
6月23日、植木光教世界連邦推進日本協議会会長と森山眞弓世界連邦日本国会委員会会長が、世界連邦の窓口となる総合外交政策局に出向き「国連改革」「東アジア共同体」「国際刑事裁判所早期加入」を三本柱とする「世界連邦実現に関する政策提言」を河野雅治総合外交政策局局長に手渡した。8月3日に外務省総合外交政策局から提言に対して政府として取り組みを強化する旨の回答が手交され、国際刑事裁判所については07年3月、4月に衆参両議院で加入が承認された。

[中東に和平を!地球平和フォーラム亀岡]
 昨年8月、中東和平プロジェクトが京都府亀岡市で開催される予定であったが、紛争の激化からパレスチナの子どもたちの出国がかなわず中止となったが、8月7日の平和記念式典・市民平和交流会は、ガリレアかめおかコンベンションホールで予定通り開催された。会場には約800人が集まった。世界連邦関係者からは、宇都宮憲爾世界連邦運動協会理事長、四方八州男世界連邦自治体協議会会長、島本邦彦世界連邦日本宗教委員会会長代理らが出席。
式典では市内小中学生が入場。平和を願い黙祷を捧げた。つづいて栗山正隆市長が挨拶を述べ、亀岡中学校の生徒を代表して石田峻くんと安井千晶さんが、「私たち一人一人が優しい心を持ち、家族、友達、地域の輪を世界の輪へと繋げたい。」と述べた。 また、亀岡市と共同で交流準備にあたっていた中東のNGO「ペレス平和財団」から市民にあてた感謝のメッセージが読み上げられた。

〔国際刑事裁判所への加入促進〕
3月29日に衆議院において、4月27日に参議院において、国際刑事裁判所設立条約(ローマ条約)が承認され、同時に、国際刑事裁判所に対する協力等に関する法律案が可決された。
ICC批准を目標として活動した団体は多く存在するが、実際に国会議員に働きかけ、批准に向けての現実的な動きを作り出してきたのが、我々、世界連邦運動団体である。具体的なわが団体の活動は以下の通りである。
・2006年4月ICC議員連盟立ち上げに全面協力。以後、三度の勉強会に協力。・2006年6月有志議員により、また植木光教会長・森山真弓会長より外務省総合外交政策局政策企画室に政策提言。三つの柱の一つとして、ICCにも言及。
・2006年10〜12月世界連邦各支部から自治体の12月議会にICCに関する請願。こうしてICCにより、国際法廷と個人が、直接結びつくこととなった。これはモントルー宣言六原則の三、「世界連邦法は「国家」に対してではなく、1人1人の「個人」を対象として適用される」を具現化するものである。この点で、ICCはまさしく世界連邦実現への第一歩を示すものであると言えよう。またICCは「世界法を通じての世界平和」という世界連邦の根本理念が一致している。

〔第26回世界連邦日本大会〕
 11月4日、大阪市北区・中之島中央公会堂で開催。テーマは「世界連邦運動の新たな幕開け〜実現しよう、世界の平和と人類の共生」で全国から約1100人が参加した。開会式のあと政策フォーラムが行われた。まず森山眞弓国会委員会委員長から「国会決議が採択されてから外務省へ政策提言するまでの流れ」、次に城忠彰理論政策副委員長から外務省に提言した政策の内容、最後に植木光教会長から「今後の運動の展望」が報告され。その後、日本ユニセフ大使のアグネス・チャンさんから「みんな地球に生きるひと」と題して記念講演が行われた。閉会式のあと大会宣言を採択して終了した。その後、同会場にあるレストランで懇親パーティーが開催された。

〔ポスター・作文コンクール〕
第35回コンクールは16の支部・協議会などで行われた。応募作品は、ポスター223校3555点(小学校145校1892点、中学校78校1467点)、作文132校1457点(小学校 87校642点、中学校45校815点)であった。中央審査は、ポスターが12月19日、作文が12月28日に本部で行われ、ポスター、作文それぞれ特賞3点、入賞10点、佳作24点が決定した。表彰式は2月4日、東京・新宿の新宿NSビルで行われた。
大館、武蔵野、青梅、町田、横浜、富士宮、石川県、千代保稲荷、綾部、大阪府、豊中、加古川、岡山県、松山、新居浜、アトリエ・クプクプ

〔関係団体の動き〕
・ 世界連邦全国婦人協議会。5月10日、京都全日空ホテルで総会を開催した。
・ 世界連邦日本国会委員会。4月25日に衆議院第2議員会館で06年度総会を開催。
・ 世界連邦宣言自治体全国協議会。8月31日、京都市・平安会館で総会を開催した。
・ 世界連邦日本宗教委員会。11月29日、國學院大學で「第28回世界連邦平和促進全国宗教者大会」を開催した。

[哀悼]
本年度、下記の各氏が逝去された。謹んで哀悼の意を表する。 湯川スミ(本部名誉会長、世界連邦全国婦人協議会会長) 廣瀬静水(本部顧問、世界連邦日本宗教委員会委員長) 加藤俊作(本部副会長) 熊谷慶一郎(本部理事、岩手中央支部事務局長) 太田清人(元本部執行理事)


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