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2000年度の活動


第22回世界連邦日本大会

平成12年10月14日、綾部市内の中丹文化会館に約900人の世界連邦関係者および綾部市民が参加して開催されました。昭和25年10月14日に綾部市がわが国最初の世界連邦都市宣言を行ってから満50年になるのを記念して開催されたもので、総括テーマは「永遠の平和への道−世界連邦と地方・国・世界 −」でした。

主催は世界連邦推進日本協議会(構成団体:世界連邦運動協会、世界連邦日本国会委員会、世界連邦宣言自治体全国協議会、世界連邦全国婦人協議会、世界連邦日本宗教委員会)。共催は綾部市、綾部市議会、綾部市教育委員会、綾部市市民憲章推進協議会、綾部世界連邦運動協会、綾部市宗教者懇話会。後援は京都府。

大会は午前10時に開会。宇都宮憲爾実行委員長の開会のことばのあと池田瑩輝副大会長の先導で平和祈念の黙とうをささげました。植木光教大会長、湯川スミ名誉大会長、四方八洲男副大会長、平田豊副大会長のあいさつがあり、来賓を代表して、京都府知事代理の鈴木眞咲・京都府綾部地方振興局長の祝辞がありました。また森喜朗首相はじめ京都府選出の衆参両院議員からのメッセージ、祝電が披露されました。

引き続き、基調講演が行われニューヨークに国際事務局がある世界連邦運動(WFM)理事長のジェームス・クリスティ博士が「世界連邦運動の現在と将来」と題して講演しました。このあと綾部地区の世界連邦ポスター・作文コンクール入賞者の表彰式が行われ、昼食のため休憩に入りました。

午後1時に再開し、「新世紀を迎える世界連邦運動−われらは何をなすべきか」をテーマに鼎談が行われました。鼎談者は植木光教大会長(世界連邦運動協会会長)、四方八洲男副大会長(世界連邦宣言自治体全国協議会会長、綾部市長)、奥田宗弘実行委員(大本本部長、人類愛善会会長)。

午後2時からは、記念講演が行われ、アグネス・チャンさん(歌手、日本ユニセフ協会大使)が「みんな地球に生きるひと−日本の国際化と子供の未来」と題して講演し、参加者に大きな感銘を与えました。

宣言起草委員会で起草された大会宣言が三ツ野真三郎起草委員長から発表され、全会一致で採択されました。また植木光教大会長から、危機にひんしている中東和平に関する緊急アピールを行いたいとの提案があり、全会一致で同アピールを採択しました。最後に四方彰事務総長の閉会のことばがあり、午後4時に閉会しました。


大会宣言>>
中東和平に関する緊急アピール >>

2000年度上半期活動報告


〔ミレニアムNGOフォーラム〕

5月22日から26日まで国連本部で開催された同フォーラムには100カ国を超す国々から1,000以上の非政府組織(NGO)および市民社会組織の代表1,350人が参加した。日本からは勝守寛執行理事らが参加した。同フォーラムは
(1)貧困の根絶、社会開発と債務帳消し
(2)平和、安全保障、軍縮、
(3)グローバル化の挑戦への対処
(4)人権
(5)持続可能な開発と環境
(6)国連および国際機関の強化と民主化、について討議したが、
世界連邦運動(WFM)は(6)のテーマについて運営の責任を負った。



〔WFM理事会〕

10月6日から9日まで神奈川県葉山町の湘南国際村センターで開催。1963年および1980年に日本で開催された世界大会の機会に理事会が開催されたことはあるが、単独開催は今回が初めて。海外からはオブザーバーを含めて43名が出席し、日本側の28名とともに今後の運動の進め方などについて協議した。クリスティ理事長、ペース専務理事、パンガニバン会員担当、ウォーカー会計補佐など役員の報告および加盟団体の活動報告があった。理事に三好鋭郎氏(日本)およびナミタ・マリク女史(インド)を互選。信任状・推薦・規約委員会、資金調達委員会、運動拡大委員会、開発に対する権利委員会の報告があり、国連議員総会、戦略立案について説明があった。また来年の理事会は8月下旬から9月初旬にイタリアのベントテーネ島、次回世界大会は2002年の6月下旬、イギリスのカンタベリーあるいはオックスフォードで開催することを確認した。



〔第22回世界連邦日本大会〕

10月14日、綾部市の京都府中丹文化会館で開催。綾部市が1950年の同日、わが国最初の世界連邦都市宣言を決議してから満50年になるのを記念して開かれた。テーマは「永遠の平和への道−世界連邦と地方・国・世界−」で、全国から約900人が参加した。開会式のあと「世界連邦運動の現在と将来」と題するジェームス・クリスティWFM理事長の基調講演、「新世紀を迎える世界連邦運動−われらは何をなすべきか」についての植木光教世界連邦推進日本協議会会長、四方八洲男世界連邦宣言自治体全国協議会会長、奥田宗弘人類愛善会会長による鼎談、「みんな地球に生きるひと−日本の国際化と子供の未来」と題するアグネス・チャン日本ユニセフ協会大使による記念講演が行われた。大会宣言を採択するとともに、パレスチナ住民とイスラエル治安部隊の衝突によって危機にひんしている中東和平に関する「緊急アピール」を採択し、アラファト・パレスチナ自治政府議長およびバラク・イスラエル首相に送付した。

なお10月13日は、綾部市の大本・長生殿と京都府中丹文化会館で第22回世界連邦平和促進全国宗教者綾部大会が開催され、また綾部パークヒルホテルで世界連邦宣言自治体全国協議会の総会が開催された。同夜、綾部パークヒルホテルで、第22回世界連邦日本大会と合同の懇親パーティを開催した。



〔世界連邦国会決議〕

世界連邦日本国会委員会は、懸案の「世界連邦実現に関する決議案」を通常国会に議員提案として提出することになり、各党を網羅した、提出者9名、賛成者58名の署名を得て、各党の機関決定を取りつけるべく努力した。しかし、通常国会終盤における与野党対立の余波を受けて審議未了、廃案となり、議決に至らなかった。なお世界連邦日本国会委員会の会長は村田敬次郎氏が衆院議員を引退したため、石川要三衆院議員が就任した。


〔2000年度定例総会〕

5月16日、東京・神田の学士会館に全国から約70名の代議員および役員が集まって開催。1999年度一般会務報告および決算を承認したあと2000年度の運動方針・活動計画および予算を決定した。副会長に一瀬智司、宇都宮憲爾の両氏を追加選任。監事に鴨下栄一(留任)三ツ野真三郎(新任)山口幸一郎(新任)の3氏、また理事に88氏を選任した。最後に「新しい世紀を目前にして、若い世代の参加を得て組織を拡大強化し、世界連邦の早期実現のため活発な運動を展開する」との宣言を採択した。


〔第1回理事会〕

5月16日、東京・神田の学士会館で開催。理事長に宇都宮憲爾氏を7選(副会長兼任)した。また執行理事に下記の29氏を互選した。


赤松久枝、井木和子、石田常、猪俣輝子、宇津木健一、太田清人、岡田直美、勝守寛、金木愛枝、兼松猪與子、香西俊雄、幸島禮吉、小塩玄也、坂本章子、重森由郷、島村隆、図子武、高木旭、田村市郎、中馬弘毅、出口眞人、西尾常樹、馬場立雄、平木嘉世子、前田久夫、松田祐治、道津稔明、三宅光雄、村山友宏




〔第1回執行理事会〕

7月19日、東京・平河町の日本都市センターで開催。
1.会計理事に坂本章子さんを選任。のちに、赤松久枝さんを選任した。
2.執行理事の会務分掌を決定。委員長を次の通り決めた。理論・政策=加藤俊作氏、政治活動=植木光教氏、組織=宇都宮憲爾氏、教育・広報=一瀬智司氏、国際=高木旭氏 
3.財務委員を次の11氏に委嘱することを決めた。植木光教、桑原英昭、森三郎、一瀬智司、宇都宮憲爾、鴨下栄一、三ツ野真三郎、山口幸一郎、赤松久枝、坂本章子 
4.定例総会への支部提案は、各常務委員会で処理することを決めた。



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